「今の時代、電子カルテを使っているから、ボールペンなんてもういらないでしょ？」と思う、そこのあなた！
実際にはそうでもありませぬぞ！
現場の看護師にとって、ボールペンはまだまだ欠かせないアイテム。
たとえば、自分の受け持ち部屋のワークシートを印刷する場合なんかには、ちょっとしたメモや補足を書き加えるために書き込むアイテムは必須。
また、急いでメモを取る、というか、自分の手の甲などの皮膚にメモを取るとき（看護師あるある）や、
紙ベースの資料にサインする時など、アナログなツールが活躍する瞬間は意外と臨床では多いのです。
今回は、看護師が選ぶ！ベストバイボールペンを発表いたしましょう！
ボールペンだけ？シャーペンもいるのか？
そもそも、ボールペンだけで十分なのか？
実際、看護師はシャーペンも時折使います。
どの場面？と言われるとパッと出てこないけど、ワークシートに書き込む場合はシャーペンが多いかも。
指示が変更する場合を考えたら、やっぱり消すことができる方がいいですしね。
となると、擦ると消えるボールペン（フリクション）も便利ですけど、やっぱりシャーペンが便利です。
擦るから汚くなっちゃうんですよねー。
とはいえ、重要な書類やサインには、修正できない信頼性が求められるため、ボールペンがやはり大活躍します。
だから、シャーペンも持っておくと便利ですが、基本はボールペンが主役です。
黒色だけ？多色は必要なのか？
看護師の仕事でよく使うのは、やはり黒のボールペン。公式書類や記録には黒が必須です。
擦ると消えるボールペンは公式書類には禁止されている病院もあるので、その場合ボールペンの使い分けが注意が必要です。
てか、いちいちそれ面倒だから、黒でも他の色でもそもそも擦ると消えるボールペンは選択肢から外します。
多色ボールペンにありがちな、青や緑といった他の色も、余りがちだけど無いとそれはそれで困りものです。
患者さんの情報を色で整理したり、時間管理に青や緑を使い分けたりすると、頭の中もスッキリ整理できます。
・・・とかいいますけど、私は、めんどくさがりなので細かい色分けはできませんし、せいぜい自分のスケジュールなどに青や緑といった余りがちな色を使います。
また、患者さんに何かを説明する際によく書き込みながら行うのですが、そういう場面ではやっぱり多色のほうが説明しやすいですね。
とはいえ、黒が最も使用頻度が高くなるのは当たり前。
ということで、私は単色よりも多色をおすすめします。
で、さらにそこで大切なのが「替芯」の手に入れやすさ。
そういう意味では、メジャーなボールペンがいいですね。
看護師が選ぶベストバイボールペンはコレ1択だ！
ということで、早速あっさりとベストバイをお伝えしましょう！
あくまでも私の見える範囲での独断と偏見ですが、
看護師の間で圧倒的に支持されているのが、三菱鉛筆の多機能ペン「ジェットストリーム 4&1 0.5」です。
このペンは、黒・赤・青・緑のボールペン4色に加え、シャーペン（0.5mm）が一体化していて、これ1本であらゆる業務に対応可能。
「ジェットストリーム」の滑らかな書き心地は、一度使うと手放せなくなります。
ちょっと重たい感じも書きやすさグッドです。
特に、急いでメモを取る時や、長時間書き続ける場面でも、ペン先が引っかからず、スムーズに文字が書けるのは本当にありがたいポイント。
先日私の職場でも、その日の日勤者全員が「ジェットストリーム 4&1 0.5」を使っていたことがあります。
みんなが同じペンを使っていたことには驚きました！うまい具合にみんな色違いだし！
でも、同じボールペンを持つと、シールや名前で区別しないと、無くしたときのショックたるや…。
ベストバイならではの悩みは、みんなが同じ便利なものを使うがゆえ、シールやテプラで名前シール貼ったりと、ダサくなることですかね。
まとめ
電子カルテの時代でも、ボールペンは看護師にとって欠かせないツール。
シャーペンも必要な場面はありますが、やはり黒のボールペンがメイン。
そして、本来であれば多色ペンを使い分けることで、業務の効率化もアップするはず！私はできないけどｗ
「三菱鉛筆 ジェットストリーム 4&1 0.5」は、看護師のニーズにピッタリ合った最高のペン。
シンプルでありながら多機能、そして滑らかな書き心地を兼ね備えたこのペンは、もうこれ1択と言っても過言ではありません。
自分の仕事アイテム、いいものを使ってテンション上げていきましょう。
ぜひ、自分にピッタリのボールペンを見つけて、看護師ライフをもっと快適にしてみてください！
参考URL
• ジェットストリームの公式サイト (https://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/jetstream/index.html)
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